Sirius X

需要無視の自己満足ブログです。

【音楽評論】サワー – オリビア・ロドリゴ

Category:ミュージック Comment:0

2021年、世界中で空前の大ブームが巻き起こっているOlivia Rodrigo(18)。

学生さんですが、作詞などもされているシンガーソングライターだそうです。

今回は彼女の世界的大ヒットアルバム「Sour」についてお話してみようと思います。

Olivia Rodrigo – Sour (2021/05/21 Released)

アルバム全体を通しては、曲の強弱がはっきりした構成になっていて、静かな曲は歌詞に強いメッセージ性が含まれているように思います。

実際、11曲全曲の歌詞をOlivia自身が書かれていて、曲を通じてストーリーを語るように綴られた歌詞も聴くと表現力高いです。

(私はlyricsを翻訳してみているだけですが😂💦)


トラックリスト

  1. Brutal
  2. Traitor
  3. Drivers License
  4. 1 Step Forward, 3 Steps Back
  5. Deja Vu
  6. Good 4 u
  7. Enough For You
  8. Happier
  9. Jealousy, Jealousy
  10. Favorite Crime
  11. Hope Ur Ok

1. Brutal

ゆっくりめのテンポでがっちり心に響くバックボーカルが印象深い。

ドスの聞いたギターがあるのにPopsの域を出ない感じがアルバムの全体の印象から外れてないし良いと思う。

曲の最後で旋律がフェードアウトしながらゆっくりになる演出は、よくあるやつですね。MaxのColour Visionみたいな😀

2. Traitor

バラード調のメッセージソング。

密林の中で歌っているような感覚が神秘的な雰囲気を醸し出している。

3. Drivers License

Olivia Rodrigoのデビュー曲だそうです。
これが出た時から世界中が注目していたとの事。

曲はPopsの鉄板調だが音色は少なくやはり歌詞が凄い。ストーリーを無理矢理歌にしている感があるが、それで曲として成り立っている(というかむしろ違和感がない)。とにかく印象に残る。世界が認めるのも分かる気がしました。

ミックスエンジニアがCarly Ray JepsenなどをてがけるMitch McCarthy。

6. Good 4 u

ゆったりした曲調の曲が多い中、唐突に現れるダンサブルでキャッチーなPops。

なんかこの曲、盗作疑惑が上がっているとの事。。。いわゆるパクリ疑惑?らしいが、その対象曲を聴いてみたが私は良く分からなかったです。
曲調が同じだけでそれはパクリにはならないと思うのだが…(´・ω・`)

ちなみにParamoreのMisary Businessでした。

プロデューサーにTikTok有名人のAlexander 23が関わっているようです。さすがというか、それに気づいてちょっと分かりました😄

7. Enough For You

この曲の歌詞はちょっと感銘を受けましたね。

身近な人に対するメッセージソングだと思われますが、人間が持つ欲望と代償を語ったような歌詞です。

ほぼアカペラで歌い続けるだけですが、それがこの歌詞の意味を強調しているように聞こえる。


総評?感想

アルバム全体を通してバラード調の曲が多く漠然とフラットな印象が残るように思えるが、純粋な歌詞を聴き手に届けたい意思もあるんだと思う。

実際全曲彼女自身が作詞をしているので、そういう事かなと。

私は色んなアーティストを聴きまくっているので、それも含め感触としては細かい演出に拘ったアルバムだと思いましたね。

細かい演出と言うのが、やっぱり弾き語り的な曲が多くリスナーに対して「あんたはどうなの?」と問いかけるようなメッセージが含まれているというか、なんか感じ取ってくれると良いなと、作者(Olivia)の意図があるように思いました。

音楽アルバムなのに、一つの日記を見た後のような後味が残りますね。

Drivers License – Olivia Rodrigo (2021)

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。