サイト管理人(私)と矢沢永吉について

eye-catch ミュージック
eye-catch

以前からずっと矢沢永吉好きを公言している私ですが、あまりこのネタに触れた事がなかった気がするのでちょっと書いてみます😅

出会い

私がこの世界に生まれてこの方30数年が経過しましたが、その分遡る事になります。

ぶっちゃけ言うとファン歴=年齢と言ってしまっても差し支えないと思いますね😂

俗に言う2世ファン層の仲間で、私の両親が知り合ったきっかけが永ちゃんだったそうです。

まさに矢沢永吉の申し子(?)でしょう😇


少し話が外れますが、私は少年期から根っからの洋楽好きで、これは祖父や祖母の影響もあっての事なのですが、
The Rolling Stones、Bruce Springsteen、George Michael、ABBA、Arabesqueなどが好きでした。

なにしろそこに持ってきて永ちゃんの歌が身体に沁みついているわけですから、同年代の人たちと音楽の話題で吊りあった事はほとんどありません。

何とも渋い路線を歩んでいましたね。一線を画していたというか。

小学生の頃に1人だけいましたね、矢沢永吉ファンだった子が。
彼とはもう転校して人生が分岐しましたが…

子どもの頃から部屋には矢沢永吉のポスターがでかでかと貼ってありました。

なんとも思わなかったですし、友達を家に連れ上げても誰もその話題に触れる事はありませんでしたね(笑)
まあ矢沢永吉を知っている小学生はまずいなかったでしょう、あの当時😂

それだけ矢沢永吉・永ちゃんは私にとって日々とは違う次元にいる特別な存在でしたね。

それは時として私の人生においても影響を及ぼす事もありました。


音楽家としてのリスペクト

1997年にTOKYO FMさん発刊の地球音楽ライブラリーで矢沢永吉が取り上げられ、過去に発売された関連作品などを網羅した書籍が発売されました。

その書籍を読んで私は改めて矢沢永吉の偉大さを知る事になります。
当時まだ私は10歳でした。

それはほぼ全ての楽曲を作曲しているという事実でした。

両親などから薄っすらとは聞いて知ってはいましたが、改めて全てのLP、EPを聴き漁ったものです。

1980年6月コンサート録音ライブ盤「The Rock」は未だに名盤で、今でも永遠の憧れになっています。

1985年発売のアルバム「Yokohama二十才まえ」、1986年のアルバム「東京ナイト」などはずっと聴いてました。

音楽性、表現力、躍動感、どれをとっても他のアーティストとは一線を画す存在だったのは確かでしたし、

メロディーラインの事細かい部分までとにかく質が高いんですよね。矢沢永吉の音楽は。


iTunesにコレクトしているデジタル音源集。ほぼ全て集まってきました

キャリアが長い事もあって、アルバムや楽曲の数が膨大。
それでいて捨て曲が無く文句の付け所がありません。

全てのアルバムを集めてもまだ聞き足りないくらいであり、最近では永ちゃん自身がスタジオ録音楽曲やライブ音源のリミックス版を発売する事が多々あり、それがまた私という崇拝者を楽しませてくれます😄

最近では若い方においても矢沢永吉のファンになった、という方が割といるようです。

逆にもうキャロルの頃からファンだ!という古参の方々よりも多数派になっているような気もしますね。

コメント

タイトルとURLをコピーしました