今更なんですけど、私は大してプログラムコードが書ける人ではないと思います。
じゃあどうやってゲームなんか作ってるの?という話になるのですが、
今の時代ありとあらゆる情報を得る事ができる時代ですからやりようはたくさんあるのです。
今作は対話型生成AI [Generative A.I.](ChatGPTやCopilotなど)を全面的に活用してこのゲームを作成していますが、やはりその技術力の偉大さには驚かされるばかりです。
以下AIと略しますが、これを使ってゲーム一本作る事もたやすい時代になっています。
何も知らない子どもたちでも市販されているゲームと大差ない面白いゲームを作る事だってできるでしょう。
それほどにAIの技術は恐ろしいものです。
私はAIが世に出るずっと昔からゲーム開発などを行っていましたが、これを利用するのとしないのとでは、工数も品質もまるで違います。
ロックマンの基本動作は基本的に私が原作を独自に解析して、そのコードをモダンプログラムパラダイム化して作成してはいるのですが、それ以外に例えばクラスや名前空間の配置などについて再利用性、速度などの最適化、SOLID原則などを注視したコーディングにリファクターする作業をAIにお願いしています。
例えばですが、1つのクラスに30のメソッドと複数の役割を持っているとして、それをコンポジションや抽象化などを駆使して複数のクラスへ分解し、メンテナンスがしやすいコード体系にする、といった使い方も可能なのです。
これは現場作業において非常に重要なファクターでありながらも、緻密な作業を要する工数大の作業になりうるため、それをAIにやってもらえる事は非常に大きなアドバンテージです。半ば、委託みたいなものですよね。
以前、このゲームを開発するためのツール(ゲームエディタ)を開発していましたが、その際もリファクタリングの作業のみならず、プログラミングの学習も兼ねてAIの支援をもらっていました。
自らの発想だけでは行きつかない考え方に巡り合えるのも、大きな利点だと思います。
AIを使ってコーディングをする事を最近の用語で「バイブコーディング(Vibe Coding)」と呼ぶそうです。
これは例えば「損益計算書を作成したい、フォーマットは***みたいにして、入力データの形式は***みたいにして・・・」と言った具体的な要望を投げる事で、それを元にAIが自らコーディングを行うと言った形の新しいスタイルのプログラミング手法です。
プログラムを全く書けない人でも割と簡単にコーディングができる画期的な手段でしょう。
そういった新しい風潮も出てきている中で、如何にしてAIを有効活用していけるかが今後問われそうですね(^^)
ちょっとここからはロックマン開発後記的な内容を書いていきますので、興味ない方はお戻りください。
また次の進捗の時にお会いしましょう(o ̄∇ ̄)/

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